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研究資料明細
| 論文名稱 | 日語溝通技巧の授業内容について |
| 研討會開始日期 | 2018-09-13 |
| 研討會結束日期 | 2018-09-14 |
| 所有作者 | 小高裕次 |
| 作者順序 | 第一作者 |
| 通訊作者 | 否 |
| 研討會名稱 | 2018海峽兩岸外語教學研討會 |
| 是否具有對外公開徵稿及審稿制度 | 否 |
| 研討會舉行之國家 | NATCHN-大陸地區 |
| 研討會舉行之城市 | 長春 |
| 發表年份 | 2018 |
| 所屬計劃案 | 無 |
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[摘要] :
本発表は、発表者が文藻外語大學で担当している「日語溝通技巧」の授業コンセプト及び授業内容について解説を行った。
同課目の基本コンセプトは、「武器としての日本語」である。日本語学科の卒業生には「特技」がない、と日系企業に言われることがしばしばある。それは、実用性を重んずるあまり、日本文学や日本語学などのアカデミックな方法論が軽視されているからである。そこで、同課目は「たたかう日本語」をキャッチフレーズに、日本人と議論できる日本語能力の習得を目指した。
具体的な授業内容は、意見スピーチ・グループディスカッション・ディベート・ビブリオバトルである。それぞれのスタイルを習得しつつ、「伝える日本語」「話し合う日本語」「説得する日本語」「勧める日本語」を段階を追って習得できるよう配慮した。
[參考文獻] :
小高裕次(2015)「台湾における日本語ディベート大会の問題点とその対策」『多元文化交流』, 7:51-69
谷口忠大(2013)『ビブリオバトル 本を知り人を知る書評ゲーム』, 文春新書
吉田雅裕(2014)『東大生が書いた 議論する力を鍛えるディスカッションノート: 「2ステージ、6ポジション」でつかむ「話し合い」の新発想』,東洋経済新報社
