文藻外語大學W-Portfolio

流光。映月

2011-01-06 16:51:43

推薦:【千年祭】「千年の独奏歌」を歌ってみた。【栗プリン】

http://www.youtube.com/watch?v=H9Asj-hyik4&feature=related

唄:栗プリン

作詞:yanagiP
作曲:yanagiP
編曲:yanagiP
歌:KAITO(V家,原唱)



翻譯:なぞ



一人佇立灰色山崗 乾朽的枯草踏於腳下
思緒飄向天空的彼方
風中搖曳的花瓣 溫柔如你的笑顏
些許記憶的碎片 宛若深棕色彼岸的虛幻
唱著無人知曉的歌謠
即使身體銹蝕停止
也會在倒塌的墓碑前
繼續唱你留下的歌
這副軀體完全是人工製品
至少將這顆心奉獻給歌唱



面向西沈的夕陽 一手拿著褪色的吉他
人影在樂聲回蕩中起舞
起趼的指尖 反射微弱的光芒
口中哼唱的旋律 乘著風飛向天空的彼方
吱嘎輕響的銀色齒輪 回響著深灰色的鼓動
玻璃的瞳中映出的天空 是多麼的虛假
在這月光下 不會再有相逢
但也要向著這片天空 繼續歌唱



與你邂逅在開滿紫羅蘭的山岡
歷經數千個日夜已化為灰色的遺骸



這副軀體完全是人工制品
至少這顆心奉獻給歌唱
在這月光下 不會再有相逢
但也要向著這片天空 繼續歌唱


ひとり灰色の丘 乾いた枯草踏みしめて
思い巡らせる 空の彼方に


風に揺れる花びら 柔らかなあなたの微笑み
淡い記憶のかけら セピア色の向こうの幻


誰も知らない 歌を奏でよう
この身が錆びて 停まろうとも
崩れかけた墓標に 歌い続けよう
あなたの 残した歌を


この体は全て 作り物でしかないけど
この心はせめて 歌に捧げていよう


沈む夕陽に向かう 色あせたギターを片手に
響くこだまに踊る 影法師


擦り切れた指先は 光を鈍く照り返して
口ずさむメロディは 風に乗って空の向こうまで


かすかに軋む 銀の歯車
響いてゆく 鈍色(にびいろ)の鼓動
ガラスの瞳に 映るこの空は
どんな まやかしだろう


この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう


あなたと出逢った すみれの丘も
幾千の夜に 灰色の亡骸(なきがら)


この体は全て 作り物でしかないけど
この心はせめて 歌に捧げていよう
この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって 歌い続けていよう

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